長崎市では先々週から地元中学校の体育大会、先週は孫(大村)の保育園の運動会を観戦、昨日(2日)は朝6時に長崎を出発、8時30分頃に福岡市東区大岳に到着、その後、孫娘の体育会を観戦して、夜の21時30分に自に帰宅した。当日は案内を受けていた「あじさい祭り」、各種会議を欠席して孫娘の最後の体育会に参列、大村の孫たちも両親とお姉ちゃんの応援に駆け付け、賑やかな体育会となった。選手入場では校旗を持って力強く行進する孫娘、中学3年生になって大きく成長している姿をみて胸にくるものがあった。開会冒頭、学校長・育友会長より「天候不順のため一部プログラムを変更するが、学年種目・団体種目など一生懸命取り組んだ子ども達の成果を見てほしい」との挨拶があった。
開会式で孫娘は生徒会長として「練習してきた成果を十分発揮して、3年生は有終の美を飾ろう」との挨拶を聞いて、ホットするとともに感動した。生徒会長との話を聞いていたが・・・スムーズな挨拶よく頑張ったと思う。準備運動の後、100m・200m走で競技はスタート、800m・1200m走で最後まで歯を食いしばり走る姿、400m・800mリレーでのバトンの受け渡しの関係で順位が変わる、会場からは大きな声援が飛び交っていた。午前中のラストは、全学年による赤組対青組の応援合戦、組手・演舞の動き、団体行動など見応えのある応援合戦となった。午後のスタートは、学年種目で始まり女子団体の綱引き、男子団体の騎馬戦、ブロックリレー、全員によるソーラン節で体育会を終えた。それぞれ素晴らしい出来栄えとなり、福岡まで足を運んだかいがあった。