三菱重工G労連長崎地区本部生活相談室（五輪清隆室長）は、6月1日（土）18時より料亭御宿「坂本屋」において長崎地本三役及び新旧生活相談室の議員団夫婦が出席し「生活相談室感謝の会」を開催した。生活相談室は、昭和42年5月に設置され、県議1名・市議3名・長与村議2名の6名でスタート、最大時は総勢26名を有し、組合員をはじめ額に汗して働く勤労者の“生活向上と明るく住みよい地域社会づくり”を目指し活動を続けている。現在は、先の統一地方選挙の改選に伴い、県議1名・市議5名・町議3人の9人体制となり、五輪室長を中心に新たな体制で先輩議員の意志、組織・支援団体等ご支援・ご協力を賜わり活動を進めている。
感謝の会では、主催者を代表して渡辺前室長より「統一地方選挙の関係で延び延びになっていた感謝の会をようやく開催出来た。日頃から議員団（旦那さん）を支えてくれている奥さんに対する感謝の会である。勇退される議員の皆様長い間大変ご苦労様でした。9人体制で新たな議員活動を推進されることを期待する」、酒井執行委員長より「組織内候補全員が当選できたこと、日頃より奥さんには選挙戦含め大きな支えを頂いている事に対するお礼」の挨拶があった。その後、五輪新室長より「お互いに連携を図り生活相談室の活動を進めよう」との乾杯の音頭で、懇親会に入り勇退議員の慰労及び奥さんに対する感謝の意を込めながら親睦・交流を図った。