長崎市・長崎市教育委員会等は、今日9日(日)9時20分から長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場及び園路において281チーム1200人が参加するなか「第13回長崎新春駅伝大会」を開きました。開会式では市長より「新春駅伝大会は長崎の正月の風物詩となり、ビッグイベントに成長した。関係者の皆さんに感謝するとともに気持の良い1年になるよう祈念する」との挨拶があり、その後全員で「がんばらんば体操」で体をほぐしました。ときおり小雨が降るなか競技開始は、10時5分に小学生の部(4区間、4.7km)がスタート、一般・高校生・中学生の部(6区間、18.8㎞)は10時35分スタートし、新春の風を受けタスキをつないでいました。選手・関係者の皆さん大変お疲れさまでした。