「SDカード」は、市議会控室のパソコンのなかに有りました。また、データーが無いと心配していましたが、先輩の源城議員より本体のカメラに映像は残っていると教えられ安心しました。昨日、取扱説明書を見ながら、接続端子を利用し映像を取り出す事が出来ましたので活動の備忘録に掲載します。先ずは、スナックコペン(油屋町)の「アロエの花」、龍馬伝ポスターを背景に「アロエの花」が印象的でしたのでシャッターを切りました。
不動設計労組(山田眞理執行委員長)は、22日(火)18時30分から三菱重工労組長船支部労働会館(水の浦町)において45名の組合員と来賓など参加し、「不動設計労働組合第37期(第23回)定期大会」を開催しました。山田委員長より「取り巻く事業環境は厳しいが客船受注などで明るい兆しもあり、作業量の確保に努め安定した生活を求めて頑張って行く」との挨拶があり、来賓の三菱関連労連長崎地域連絡会神宮議長代行、渡辺県議、全労済長崎県本部原田理事長よりそれぞれ日頃のお礼とお祝いの挨拶がありました。大会では、「信頼・団結・絆を深め揺るぎない組織づくりを目指そう!」をスローガンに、執行部より第37期活動方針や予算などが審議され満場一致確認されました。
三菱重工労組長船支部地域組織小榊校区は、23日(水)18時から小瀬戸ふれあいセンターにおいて「小榊校区第43期(平成24年度)総会」を開催しました。三菱重工㈱長崎造船所に働く小榊校区(小学校区)の組合員は161名、新興住宅地みなと坂の開発に伴い、組合員が増加している校区です。総会では、宮崎校区長より「校区組織の強化と親睦・交流を図るなかで地域活性化に努めよう!」との挨拶があり、渡辺県議・私から市政・小榊校区の課題について報告させて頂きました。
活動方針では、防災パトロール(5月)、奉仕活動(7月)、大型行事(9月)等が確認されました。最後に、校区組織の発展を期そうとのガンバロー三唱で総会を終了しました。閉会後、懇談会のなかで①新西工場建設に伴う地元説明会での説明の在り方について②議員活動に対する情報公開、党・会派の政策の状況(成果)報告について③長崎新幹線の要否について、3点の意見が出され有意義な懇談会となりました。