陸の玄関口であるJR長崎駅アミュプラザ一帯で、毎年恒例のイルミネーションの点灯が始まった。クリスマスツリーや通路の電飾など計約26万5千の発光ダイオード(LED)が生み出す幻想的な光が、来場者を楽しませている。かもめ広場には高さ約12㍍のツリーが置かれ、天井から「天の川」をイメージしてつり下げられた電飾と共に30分に1回、音楽に合わせて色が変わるという。点灯時間は午後5時から同11時まで(来年1月13日まで)。朝夕の冷え込みを感じつつ、年末が近づいて来ている。たまたま所用があって立ち寄ったが、点灯している時間帯に訪れたい。