長崎がんばらんば国体長崎市実行委員会(田上富久会長)は、5月20日(月)13時30分からホテルニュー長崎(大黒町)において関係者約150名が参加して、長崎がんばらんば国体長崎市実行委員会「第3回常任委員会・第3回総会」を開催しました。総会では、田上会長より「国体まであと146日、がんばらんば大会まであと166日、大会前の最後の大会となり5月から直前のリハーサル大会が始まる。99日前イベント(7月5日)、50日前イベント(8月23日)などで国体への機運を高め、全員が広報担当の気持ちで大会を盛り上げるためにアピールをお願いする。第69回国民体育大会に東日本大震災復興支援の冠称を付することを決定した」などの挨拶がありました。
長崎市内の競技は、水泳、テニス、ボート、体操、バスケットボール、セーリング、バトミントン、ライフル射撃、ラグビーフットボール、ボウリングの正式競技は10競技が、高等学校野球(公式)の公開競技が、けん玉・ビリヤード・お手玉のデモンストレーションとしてのスポーツ行事が、平成26年10月12日(総合開会式)から10月22日(総合閉会式)の間それぞれ行われます。総会での事業計画は、市内歓迎装飾の実施、啓発グッズの作製・配布等の広報啓発活動、大会期間中にJR長崎駅前のかもめ広場に「交流広場」を設け選手らとの交流することなどが確認された。総会後、タナカハルナさんとあやめ東幼稚園の園児らが、大会マスコットの応援歌「はばたけがんばくん」の歌とダンスを披露しました。