2014年5月20日(火)「ながさきMICEフォーラム」開催!

2014.5.18 マイスフォーラム①長崎市・長崎国際観光コンベンション協会等は、5月18日(日)13時30分からNCC&スタジオ(茂里町)において約400名が参加するなか「ながさきMICEフォーラム」を開催しました。現在、長崎市においては、人口減少と少子高齢化を背景に産業界が低迷しつつあるなかにおいて、交流人口の拡大による地域経済の活性化を図ろうと、その拠点施設としてMICEが開催可能な施設整備の検討を行っている。MICE(マイス)とは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議など(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字のことであり、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。

2014.5.18 マイスフォーラム②フォーラムでは、最初に田上市長より「基調講演やパネルディスカッションを通じて産・学・官・市民の役割などを考える機会にしてほしい。長崎の強みを活かした戦略をどうするのか?ハード・ソフト面から整備を進めたい」との開会の挨拶があり、その後、基調講演では、「MICEが持っている多様な可能性と期待」をテーマに太田正隆氏(JTB総合研究所主席研究員)による、2050問題(人口3000万人減少)、少子高齢化、労働人口減少、自治体消滅などの課題、レジャートラベルとビジネストラベル、MICEの消費誘発効果などの説明があった。纏めとして「誰が」(主体的組織等)、「何を」(どの分野のMICEを)、「どのように」(持つか、市場に向かうか)進めていくのか重要である。

2014.5.18 マイスフォーラム③パネルディスカッション「MICEで拓く長崎の未来」では、村木昭一郎氏(長崎コンベンション協会MICE振興委員会委員長)は「誘致拡大・セールスを強化する必要があるがマンパワー不足・資金不足、組織体制をしっかり構築しなければならない」、茶川千華子氏(コンベンションリンケージ医学・製薬局プロデューサー)は「外科学会の3000名から5000名規模の誘致を担当した経験談を」、早坂昌彦氏(ハウステンボス事業開発室室長)は「カジノを進める統合型リゾートの誘致を進めるハウステンボスは長崎市にMICE施設があれば一緒に経済効果が高められる」、田上市長は「現在検討中のMICE施設整備の概要報告、MICE施設の安定化・地権者と大筋合意、交通アクセスの向上・財政状況の変化(公債費の減少)など何故今なのかについて」それぞれの見解が示された。

タイトルとURLをコピーしました