長崎市立福田中学校(笹山万尚校長)は、5月18日(日)9時20分から同校運動場において学校・自治会関係者の来賓や敬老会、保護者など多くの参加のもと「がむしゃらに頂上目指せ!仲間とともに」を大会テーマとして「平成26年度長崎市立福田中学校体育大会」を開催しました。堂々とした入場行進の後、笹山校長より「日頃の練習の成果を十分発揮し自分なりに精一杯頑張ろう」、生徒会長より「学級の仲間と練習の成果を発揮し、協力すること感謝の気持ちを忘れないでスローガンを達成しよう」との挨拶がありました。
その後、「大会テーマには仲間のため、自分のために全力を尽くすとの意味が込められており頂上目指して頑張る」との力強い選手宣誓がなされました。大会の競技は、2年生の徒競走からからスタートし、応援合戦やクラス対抗リレー、フォークダンス、2年・3年生による「組体操」等が披露され、これまでの練習の成果が十分発揮できたものと思います。「組体操」での見どころは、ピラミッド一人ひとりが崩れそうになる体形を維持し、頑張っている姿が印象的でした。昼食後は、ながさきMICEフォーラム出席のため、観戦する事が出来ず残念でした。