長崎のソメイヨシノ(桜)の開花から、雨天・曇りの状態が続いていたが、昨日(29日)はポカポカ陽気な一日となり、長崎市立図書館前のソメイヨシノ(桜)も花開いていた。春の訪れとともに、長崎港へのクルーズ船の寄港も増えて来ており、まちなかを散策する外国人を良く見かける。3月25日・28日に「備忘録」に掲載したクルーズ船に引き続き、3月14日以降の写真を掲載する。先ずは、3月14日に寄港した“セブンシーズ・エクスプローラー”総㌧数5万5,000㌧、全長223.74㍍、乗客定員約750人、釜山から長崎へそして鹿児島に向う。又、同日ダブル寄港した“アイーダベラ”総㌧数69,203㌧、全長251.89㍍、乗客定員約2,000名、上海から長崎(出島)へそして東京に向う、長崎に初入港した。
次に、3月19日に寄港した“ノルウェージャン・ジュエル”総㌧数93,502㌧、全長294.3㍍、乗客定員約3,500人、名瀬 から長崎そして済州島に向う。
次は、3月21日に寄港した三菱重工長崎造船所で建造された“ダイヤモンド・プリンセス”総㌧数 115,906㌧、 全長290㍍、乗客定員約2,700人、鹿児島から長崎へそして釜山へ向う。