長崎市議会は6月26日閉会、平成30年第2回長崎市議会定例会(6月議会)の主な内容を編集していた「井上重久だよりNo49」を発行した。議会終了後は、毎回「井上重久だより」を発行していますが、原稿の作成段階でどのような記事を載せるか、写真撮影などいつも悩みながらの編集を行っている。「No49」の表紙は、さる6月30日「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(長崎、熊本の12資産)」の世界文化遺産登録の記事を、2P・3Pには補正予算の主な内容及び環境経済委員会報告(要旨)、4Pは活動の備忘録と地域づくり・人口減少対策特別委員会(要旨)などを掲載している。
編集後記には、交流拠点施設(MICE)整備についての組織体制の構築や、ジャパネットのスタジアム建設計画との相乗効果を上げるなど、7月は地域づくり(まちづくり)の仕組みづくり・推進事業などについての行政視察、監査委員会総会・研修会、議員だよりの編集・発行など、多忙な日々が続いている。部屋の中にはいつもの如く議会資料等が散乱し、片付け・処分しなければと思いつつ、支援団体・労組への議員だよりの区分け作業や配布など準備をしている。明日(28日)からは、長崎ペーロン選手権大会、地元チームの活躍を期待する。「井上重久だより」は、ホームページ「議員だより」よりアクセス出来ますのでご覧下さい。