2021年7月23日(金・祝)「街頭演説・ワクチン接種」!

国民民主党の玉木雄一郎代表は7月22日、西岡秀子衆院議員の応援のため来崎、「9月解散」「10月投票」を想定しつつ、チトセピサ、旧ステラ、ココウォーク、夢彩都付近の各所で「玉木代表と西岡秀子衆院議員」の街頭演説を行った。両名は街頭演説会に先立ち、長崎市内の平和祈念公園を訪れ、平和の泉清掃活動(連合長崎主催)に参加するとともに、核廃絶と恒久平和を祈念し、平和祈念像前に献花した。玉木代表は演説で、「正直な政治、本当に国民に寄り添う政治、そんな当たり前の政治に変えていくためにも、長崎の皆さんの力をお貸しいただきたい。新しい政治の流れをつくろう」と訴えた。西岡衆院議員からは「4年間の議員活動を通じて、単なる批判や対立ではなく、具体的な対案と解決策を示してきた。政治の信頼を取り戻し、建設的論議、政策提案など長崎と日本に、新しい答えを出して行きたい」と、買い物客や県民・市民へ決意の一端を述べ、アーケード街も歩いて挨拶回りを行った。

次に、昨日(22日)は、私の2回目のワクチン接種日となっていたため、ココウォーク付近での街頭演説を終え、その後、長崎県庁1階の接種会場に向った。私の1回目の予約は6月議会中のため、市の集団接種会場での日程では予約が不可で、7月日程を調整しながら県の集団接種を予約した。接種会場には、事前に予約していた人が順番を待っており、スタッフの誘導、医療関係者のチェック・問診などスムーズに接種が終わった。現在、長崎市のワクチン接種は、国からのワクチン供給が縮小する見込みであることから、安定的な接種体制を維持するため、7月21日以降から当面の間、新規予約を停止している。市の集団接種会場も、8会場から2会場(南部市民センター、長崎大学)に縮小し、優先接種対象者のみの予約を受け付けている。16歳以上の人には、全て接種券は既に送付されているが、ワクチン供給量の関係で予約できない状況にある。

タイトルとURLをコピーしました