2018年8月22日(水)「行政視察初日は移動日」!

長崎市議会市民クラブ(野口達也団長)は、8月20日(月)から22日(水)にかけて佐渡市の「佐渡金銀山の世界遺産登録に向けた登録について」、日本橋長崎館の「長崎県アンテナショップについて」、東京台東区の「学びのキャンパス台東アクションプランについて」「浅草地域まちづくり総合ビジョンについて」調査を行った。初日(20日)は長崎空港から羽田空港へ、モノレールに乗って東京駅へ、とき319号に乗車して新潟駅へ、それから新潟港からジェットフォイルに乗船し佐渡の両津港へ向かいホテル到着となった。

佐渡市の人口は約5.5万人、面積は855.61k㎡、昔から全国各地から人々がやって来て、流人たちがもたらした貴族文化、金山の発展による江戸からの武家文化、船乗りが運んだ町人文化が一体となって独自の文化を育んでいる。産業は農業の米作りが中心で約3万㌧の生産量を誇っており、日本酒の蔵元も多く地酒ファンに喜ばれているという。観光資源としては、トキ・金銀山・佐渡おけさが有名、宿泊先の両津やまきホテルにおいて「佐渡おけさ」の実演と講習があったので、私たちも見学と講習の踊りに参加した。佐渡へ♪♪佐渡へと♪♪草木もなびくよ♪♪・・・・・。

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