長崎市社会福祉協議会立神支部(磯雅支部長)は、8月19日(日)18時30分から立神公園において地域住民参加のもと「社会福祉協議会立神支部平成30年度夏祭りふれあい広場」を開催した。開会前には、田上市長と地域コミュニティ推進室のメンバーらが立神公園に立ち寄り、「地域の絆づくり・支え合い、地域活性化に向けた取り組みなどについて」挨拶が行われていた。少しずつ秋の気配を感じる中、磯支部長より「それぞれの出演者がこの日のために練習を重ねて来た、見て・聞いて・楽しんでほしい」と挨拶、津輕海峡♪♪連絡船で♪♪北の大地を♪♪捨ててきた・・・「望郷波止場」を熱唱し、夏祭りふれあい広場がスタートした。
プログラム前半は、地元小学生による「南中ソーラン節」の踊り、立神ディサービスさくらスタッフによる楽しい「ヤングマン体操・ダンス」、柴田サポーターと立神高齢者ふれあいサロン30名によるコーラス「われは海の子・青い山脈」、西泊紅梅会の踊り「お座敷小唄」など披露された後、激励・応援に駆け付けた来賓の紹介があった。プログラム後半は、カラオケの「あばれ太鼓」で再スタート、峰話会の踊り「ええじゃないか」、小榊アスカ福祉会のダンス「北国の春」、ふれあい劇団のダンス「ダンシングヒーロー」、ラストはカラオケの「祭」の曲に合わせ踊りも披露され、会場から大きな声援と拍手がおくられ、夕べの楽しいひと時を過ごした。