長崎市・長崎市教育委員会等は、10月9日(祝・月)9時から長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場において「第25回市民体育・レクリエーション祭総合開会式」を執り行った。開会式は天候不良のため、規模を縮小して屋内走路で開かれた。鈴木大会会長(長崎市長)より「日頃の練習の成果を発揮し、最高のパフォオーマンスを発揮してほしい。スポーツを通じて心身の健康、平和を作る力もあり、交流を深めてもらいたい」、毎熊議長より「スポーツの魅力を味わって、皆さんにも伝えてほしい」との挨拶があった。また、スポーツ振興に貢献された個人10名に「スポーツ功労表彰」が、2団体に「生涯スーツ優良団体表彰」が贈られた。
体育・レクリエーション祭には、43会場で37競技とレクレーションの部14種目に、5,500名の選手の皆さんが出場されている。開会式終了後、かきどまり運動広場で競技が行なわれているソフトボール大会を観戦、既に一回戦の第一試合は終了し、二試合目の試合がスタートしていたが、「井上重久だより(議会報告)」編集中のため、途中退席し表紙の写真撮影に向った。いつも業務多忙の中、愚痴をこぼしたくなるが、ぐっと我慢して出来ることをひとつ一つやる以外無し。どこかでユックリと休みたい気分になるものの、一杯飲んでリフレッシュ!!日頃の運動不足解消のため、いつも体を動かしてみようと思うのだが・・・・・。