2013年5月23日(木)「長崎市総合防災訓練」行われる!

長崎市総合防災訓練(避難誘導)長崎市は、昨日22日(水)10時から長崎東公園多目的広場(戸石町)において行政関係・各諸団体など約2000名が参加するなか「平成25年度長崎市総合防災訓練」を実施しました。防災訓練は、地震、大雨等の災害発生に対し、迅速かつ的確な防災活動を実施するため防災技術の錬磨および防災関係機関の緊密な連携を図るとともに、市民の防災意識の高揚に努めることを目的に開催されています。主な訓練内容は、上空からの視察及び避難勧告発令訓練、医療救護所設置及び対応訓練・非常食炊き出し訓練、避難誘導訓練・倒壊建物からの救出訓練など全体で25項目の訓練が行なわれ、記録写真展示・地震体験車両展示コーナーも設置されていました。

長崎市総合防災訓練(倒壊家屋からの救出訓練2)上空からの視察及び避難勧告発令訓練では、市長が応援要請した県防災ヘリに搭乗し被害状況を確認する事を想定し、被害状況を確認後、被害が甚大な地区の住民に対して避難勧告を発令し対応を指示する。着陸後防災車で被害を視察した後、現地式本部で被害状況を確認する訓練が行なわれました。「倒壊家屋からの救出訓練」では、豪雨と地震による山崩れにより、押しつぶされた家屋に多数の要救助者が取り残され救助を求めている事を想定し実施され、「初期消火訓練」では、民家火災が発生し延焼する恐れがある事を想定し、火災を知って駆け付けた地元住民や通りがかった者が消火器により初期消火の訓練が実施されました。

長崎市総合防災訓練(終了式講評)また、大雨による土砂災害を想定した避難誘導訓練、多重衝突車両からの救出訓練、配電線路の被害復旧及び送電状況広報訓練、救援物資輸送配送訓練などが行なわれ、訓練に参加した地元の戸石小学校校区自治会連合会、戸石小学校の児童・防災関係機関の皆様の連携により、防災・減災対策に対する市民の意識高揚が図られたと思います。訓練終了式では、田上市長より「訓練にご協力頂いた関係機関に対するお礼。防災訓練は緊張感のある高いレベルの訓練となった。災害は毎年起きている自助・共助・公助の連携により地域防災力を高めて行こう」との講評がありました。短時間のうちに集中して降る雨、1時間に20mmまたは降り始めからの雨量が100mmを越すと土砂災害に繋がりますので十分注意願います。

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