長崎市「街を美しくする運動」推進協議会(田上富久会長)は、昭和48年から毎年実施している「市民大清掃」を実施、大浜町自治会も市民大清掃に参加した。市民大清掃は、地域ぐるみによる自主的な清掃活動を通じて、美しいまちづくりに対する市民の意識高揚を図り、空き缶・空きびん・たばこの投げ捨てをなくして、快適な環境を築くことを目的とし、家の周りの道路・歩道・公園など公共の場所の散乱ごみの清掃、雑木草の除去などを行っている。大浜町自治会では、ここ数年前から1時間作業を早めて午前7時から清掃を始めているが、早い人は6時過ぎから自宅周辺の清掃を行い、9時までには町内会全体の清掃が無事終了した。その後、半分残っていた自宅庭の除草を行い、シャワーを浴びたのは12時過ぎであった。前日の大浦川石垣の除草や大迫公園の除草の影響が大きく、昼過ぎからはゆっくりと休養をとった。前日の大浦川周辺の清掃や町内会市民大清掃含め、2日間連続の清掃となり「備忘録」も午後からの掲載となった。