2013年11月15日(金)長崎の夜景「魅力アップ」を期待する!

2011.09.28 稲佐山中腹から18時27分撮影した長崎港長崎の夜景が昨年10月5日に、香港やモナコとともに「世界新三大夜景」に認定されてから1年が過ぎた。夜景スポットの稲佐山と麓を結ぶ「長崎ロープウェイ」の利用者も、本年度上半期の利用客は約8万9千人で、前年同期比24%増、2011年11月にゴンドラを全面ガラス張りにしてから利用者が増加した。長崎の夜景ポイントは、稲佐山・鍋冠山、女神大橋・水辺の森公園等々さまざまな場所から眺望できる事などが評価され、長崎市と県は合同で、夜景を観賞する場所の整備や広報・誘致の強化など、夜景の魅力をさらに高める取り組みを検討している。夜景観光に力を増やす取り組みの一つが宿泊数を増やすこと、稲佐山山頂の駐車場の渋滞対策、展望台の有効活用などの改善で、観光長崎の宿泊客増大に繋げて行かなければなりません。

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