三菱重工労組グループ労連長崎地区本部地域組織福田校区(河邉晴一校区長)は、12月8日(土)18時15分からマリナシティ管理棟において「福田校区第49期(平成30年度)総会」を開催した。総会では、河邉校区長より「校区大型行事開催を計画していたが、予算や組合の動向を踏まえ開催を断念した。組合員・ご家族に来ていただく行事を企画したいので組合員のご協力をお願いする」との挨拶の後、来賓挨拶では山崎担当執行委員より「会社の概況や組合の動き、校区組織の市議ブロック体制の在り方について」、私より「生活相談室の活動や地域コミュニティのしくみづくり」など挨拶を行った。
議案審議では、「明るく住み良い福田校区」を目指し、長崎地区本部との連携を十分図り、校区運営と会費の有効活用、校区OB会との連携を図り大型行事開催、組合員の転入・転出・異動の把握に努めるなどの活動方針を確認した。福田校区の組合員は89名、OB会員は93名と現役よりOB組織が上回り、校区組織も最大時から3分の1に大幅に減少しているが、役員や関係者の連携で校区活動の充実を期待する。昨日(9日)は、19時より大浜町自治会役員会のため途中退席したが、現役・OB役員との意見交換会に出席し親睦・交流を図った。