2019年3月30日(土)「中村たいすけ候補いざ出陣」!

長崎地区の公園や街路樹等の桜(ソメイヨシノ)が開花しているなか、昨日(329日)県議選の告示となり、慌ただしい一日となった。先ず、730分からは諏訪陣所において後援会役員、選対関係者らで「中村たいすけ必勝祈願」を執り行い、選挙戦の安全と県議選を勝利し市議選に繋げる事を祈願した。930分からは、元船町において支援労組・支援団体、支援者らが集い「中村たいすけ出陣式」が執り行われ、高橋後援会長より「中村候補は選挙戦初めての戦いとなる。全員一丸となって中村支援の輪を広げてほしい。彼には若さと情熱、行動力があり皆さんの期待に応える候補者である」、出身労組を代表して酒井委員長より「予想以上に苦戦をしいられている。長崎県政の発展、働く者の声を反映してもらうためにも結果を出す必要がある」との激励とお願いの挨拶があった。

また、1220分からは、中村候補の出身母体である三菱グループ労連長崎地区本部労働会館前で、生活相談室を代表して私(井上)より「中村必勝で市議選に繋げ、組織内候補者の全員当選を果たそう」と訴え、中村県議候補より「多くの皆様より激励の言葉を賜わり、今日まで準備活動を進めて来た。絶対負けることは出来ない、渡辺県議の後継者として死力を尽くし、笑顔で元気よく選挙戦を戦う」との決意の一端が述べられた。県内16選挙区の定数46に対し、62人が立候補を届け、無投票区は7選挙区で計9人が当選した。長崎市選挙区では、定数14に対し17人が立候補、少数激戦の9日間の戦いがスタートした。夕方には水ノ浦地区で、仕事帰りのMHIMHPSの社員・組合員、パートナー企業の社員のみなさんへ立候補の挨拶を行い、18時から労働会館において「中村たいすけ候補の個人演説会」を開催し、私も中村候補の応援演説を行った。

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