コアマンションマリナシティ長崎管理組合(堀池正人理事長)・マリナシティ自治会(山崎龍周会長)は、さる8月25日(土)16時からマリナシティ芝生公園内において「マリナシティ夏祭り」を開催した。堀池理事長より「マンション内の交流・絆をつくろう。子ども達の夏休みの思い出をつくろう」の挨拶の後、日向市民生活部長より「地域の絆づくり・地域のコミュニティづくりに参画しよう」との市長メッセージが述べられ、私も福田中学校育成協議会長・大浜町自治会長の立場から諸活動に対する日頃のお礼の言葉を述べた。会場内の出店は、焼き鳥・焼きそば、ビール・飲み物、かき氷など超安値価格で販売され行列が出来ていた。本部席前では、子ども達のストローによるヤクルトの「早飲み大会」、ふれあいサロンメンバーによる「踊り・龍踊」が披露され、大きな声援を受け会場は大いに盛り上がった。
次に、三菱重工グループ労連長崎地区本部(酒井隆執行委員長)・三菱重工㈱長崎造船所(宮崎正生所長)は、8月26日(日)15時から長崎水辺の森公園(大地の広場)において、約3.5万人が来場し恒例の真夏のビッグイベント「2018とっとっと祭り」を開催した。三菱球場(稲佐町)から水辺の森公園に場所を変更して今回で15回目(通算31回目)、「県民・市民の皆様に感謝をこめて」、夏休みのイベントとして県民・市民の皆様にも定着している。今回の特別ゲストは、最大のヒット曲となった“ダンシング・ヒーロー”の「荻野目洋子さん」、衣装もあでやかに若さ溢れる歌声を披露した。その他のゲストは、地元長崎を中心としてタレント・歌手として活躍している「タナカハルナさん」、「TEE」、「kogakusyu翔(こがくしゅう しょう)などが出演し花を添えてくれた。
水辺の森公園会場では、15時から第1部オープニングショー(MYMステージ)、17時から第2部オープニングセレモニーが行われ、主催者・来賓あいさつ、恒例のもちまき、よさこい演舞「長崎大学突風」が行われ、ステージ前は大いに盛り上がっていた。出店には長い行列が出来ている場所(主に食べ物を扱う店舗)や、基幹労連県本部・三菱関連労連、関連会社の出店も大盛況で賑わっていた。本部席付近では、地元隣接協議会のメンバー、三菱の管理者、関連会社・パートナー企業の代表らも駆け付け、美味しいビールを飲みながら懇親を深めていた。メインゲスト「荻野目洋子さん」の歌声を聞きながら、今年も調子に乗ってビールを飲み過ぎてしまったが、ラストは海上からの打ち上げ花火を観賞し、楽しい夕べのひと時を過ごした。関係者・スタッフの皆様大変お疲れ様でした。