深堀浩後援会は、6月14日(土)11時から国民民主党長崎県連事務所横(元船町)において深堀後援会・7団体懇話会(連合長崎、同盟友愛、平和運動センター、中連懇、立憲民主党、社民党、国民民主党)の関係者らが出席して、戦いの拠点となる「深堀浩長崎地区後援会事務所開き」を執り行った。事務所開きでは、西岡秀子衆議院議員より「市議1期4年、県議4期18年の間、地方政治を経験して来た。国政で力を発揮出来るよう支援拡大をお願いする」、高藤義弘連合長崎会長より「長崎、佐世保、諫早の3拠点を開設する。一致協力して自民党からの議席を奪取し、必勝を期そう」、労働・政党団体の代表より「働くものの代表を今度こそ国政に送ろう。平和は山里から、暮らしは長崎から。物価高対策の声に何とか応えるために全力を尽くす」など、激励の挨拶があった。
次に、深松豊孝後援会長より「地方議員として18年間、ぶれることなく議員活動を推進してきた。長崎を元気にする強い思いがあり、皆様の力で国政に送ってほしい」、深堀浩(前県連幹事長)予定候補者より「歴史ある元船の地に事務所を構えることが出来た。県内一円挨拶廻りの中で、平戸市の自営業者から物価高騰で苦しみ、値上げをしたいが出来ない状況にあるとの声も聞いた。経済の悪循環が起きており、今の政治を変える必要がある。相手候補は政権与党の副大臣、厳しい選挙だが、力を合わせれば必ず政治は変えられる。急速に進む少子高齢化・人口減少対策、産業の活性化・人への投資、地域の事は地域で決める地方創生など、”対決より解決“建設的で現実的な政策提案を通じて“手取りを増やす「夏」”にして行きたい」との決意が述べられ、ガンバロー三唱で必勝を誓った。