九州最大の消費地、アジアにつながる大きな経済圏である福岡に、長崎市・佐世保市・雲仙市が共同でアンテナショップ「キトラス」を開設。豊富な「食」を通じて長崎の「新たな魅力」を知ってもらい、地場産業振興と交流拡大、地場ブランドの創造による活性化を図る事業を行います。キトラスの場所は、福岡市博多区上川端町12－20「ふくぎん博多ビル１Ｆ」で、10月2日オープンしますので博多方面に行かれた時は、是非お立ち寄りください。
昨日29日（水）9時から文教経済委員会のメンバーの皆さんと博多の「キトラス」に現地調査に行きました。キトラスとは、長崎弁で「来とらす（来ていらっしゃる）」の意味で、店舗愛称を全国から応募しました。店舗は、生産者が直接店頭に立つ催事販売や角煮まんじゅう・じゃがちちゃん・佐世保バーガーなどの実演販売、３市の旬の食材を使った料理を提供する飲食ゾーン、3市の特産品の販売をする物販ゾーン等のコーナーがあり、長崎の魅力を発信する拠点として活用されます。