中村たいすけ後援会（高橋和裕会長）は、3月3日（日）10時から江戸町宮川ビルに戦いの拠点となる「中村たいすけ事務所開き」を開催、支援者をはじめ後援会役員、支援労組・支援企業の代表の皆さんが多数出席するなか、県議戦初挑戦となる必勝祈願の神事を執り行った。式典では、高橋後援会長より「中村県議候補は経験も実績もなく知名度不足であるが、彼には若さ・情熱・行動力、そして未来がある。渡辺県議の後継者として一致団結して当選を期そう」、出身会社の代表より「造船部門の事業環境は厳しい状況にあるが、長崎を良くしたい彼の思いを実現するためサポートしていきたい」などの挨拶があった。
中山選対長より「4年前に比べると組合員・OB会員など組織人員は大幅に減少している。後援会員の獲得数もまだまだ目標に届いていないが、残された期間で支援者の拡大を図り必勝を期そう」、渡辺県議より「市議・県議の24年間大変お世話になった。バトンをつなぐ中村候補に必勝に向けてのご支援・ご協力をお願いする」、中村候補より「長崎を良くしたいとの思いから立候補を決意した。激戦を制し皆様のお役に立てるよう頑張る」との決意の一端が述べられた。私も「渡辺・井上」コンビから、「中村・井上」コンビとして必勝を期し、地域の声や働く者の声を反映して行きたい。最後に青年行動会議議長のガンバロー三唱で必勝を誓いあった。