三菱重工グループ労連長崎地区本部地域組織立神校区(藤岡哲哉校区長)・OB会(梶原富茂会長)は、3月2日(土)12時から立神公会堂において「立神校区・OB会平成31年度総会」を開催した。開会冒頭、3名の物故者への黙祷をおこなった後、藤岡校区長より「組合員2名のため実質的な活動は出来ないがOB会と連携を図り活動を進めて行きたい」、梶原会長より「OB会員の平均年齢が80歳を超えた。数年前から組織活動は出来ていないが、地域の活動に協力している」、山崎担当執行委員より「「MHI・MHPSの経営概況について、統一地方選挙に向けての組合の動きや西部ブロックの取り組みについて」などの挨拶があった。
来賓挨拶では、渡辺県議より「市議2期・県議4期の24年間大変お世話になった。次は中村たいすけ県議候補にバトンを繋ぐので、立神地区のバックアップをお願いする」、私より「組合員の大幅減少にともない、新たに西部ブロックとして地域組織がスタートしている。選挙戦は厳しい状況にあるが皆様の力で当選を果たし諸課題の改善に努める」など連帯の挨拶を行った。立神校区の組合員は2名、OB会員は20名へと組織人員は減少、長崎地区本部や長船OB会、西部ブロックとの連携のもとで活動を展開し、統一地方選挙への支援、会員相互の親睦・交流を図ることなどが確認された。総会後、昼食とお楽しみ抽選会が行われた。今後とも、住みよいまちづくりに向けて連携を図って行きたい。