2016年9月11日(日)「ハイシニア長崎県大会」開催!

2016-9-11-%e3%83%8f%e3%82%a4%e3%82%b7%e3%83%8b%e3%82%a2%e7%9c%8c%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e9%96%8b%e4%bc%9a%e5%bc%8f長崎県ソフトボール協会(森優会長)は、9月10日(土)9時から長崎市立長崎商業高校において「第12回西日本ハイシニア長崎県大会及び開会式」を行った。ハイシニアの資格は、昭和26年4月1日までに生まれたもので65歳以上、各支部予選会において出場権を得たチーム及び所属協会長の得たチームで、県内各地から10チームが本大会に出場した。開会式では、県ソフトボール協会長の代理として私より「生涯スポーツの一環として心身の健康づくりに努めてほしい。試合中にはエキサイトする場面もあると思うが、相手を思いやり友好・交流に努めてほしい」との挨拶を行った。会場には、同じ職場の先輩も元気な姿で試合に臨んでいた。

2016-9-11-%e3%81%ae%e3%82%93%e3%81%ae%e3%81%93%e5%af%be%e6%99%82%e6%b4%a5%e5%8c%97第一試合は、諫早のんのこ(諫早市)対時津北シニアソフトクラブ(西彼杵)を観戦した。先行の諫早のんのこは1回表クリーンヒットで1点を先取したが、時津北が1回裏に相手のミスを誘い2得点で逆転。のんのこは4回表にホームランで同点に追いつき、7回まで接戦が続きタイブレーカーで勝敗を決することになった。タイブレーカ―(無死2塁)2回目、時津北がヒット・四球、クリーンヒットで得点を引き寄せ勝利した。各チームの選手は、守備・走塁含めて65歳以上とは思えないナイスプレーを随所で披露していた。登録メンバーの中には、80歳台の選手も数名含まれていたが、ソフトボールを楽しむ姿は実年齢よりひと回り若く見えた。11月開催の西日本大会(佐賀県嬉野市)には、ドリーム長崎・長崎シニアチーム(長崎市)が出場権を得た。関係者の皆様大変ご苦労様でした。

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