三菱重工グループ労連長崎地区本部生活相談室(五輪清隆室長)は、7月31日(金)18時から労働会館(水の浦町)において令和2年度「第2回生活相談室会議」を開催した。生活相談室会議は、地域や自治会及び支援団体との連携や議会報告会、議員団の自主運営ならびに組合員とより密着した活動を展開するため、メンバーは組合役員5名、地域・各部代表11名、各級議員団10名で構成され年4回開催している。五輪市議(座長)より「新型コロナの感染拡大が続いているが、職域・地域において十分注意しよう。この会議を通じて地域・職域の課題について意見交換しよう」との挨拶があった。その後、新型コロナ緊急経済対策や補正予算の概要などの県・市・町議会報告、第49回衆議院議員選挙など国民民主党報告、生活相談室報告、長崎地本関連事項報告、各部・地域ブロック報告があり、意見交換を行った。