2024年8月1日(木)「井上重久だよりNo73」!

令和6年第2回長崎市議会定例会は7月1日閉会、主な議会内容を編集していた「井上重久だよりNo73」を発行し、支援団体・労組に配布を行っている。定例市議会終了後、毎回発行しているものの、記事の内容・写真の割り付け、レイアウトなど、いつもと変わらずワンパターン化している。表紙は、長崎市2023年観光統計による観光消費額や経済波及効果などコロナ前の水準に回復、伝統と地域を繋ぐペーロンについて。2P・3Pは、主な補正予算の概要、建設水道委員会報告を。4Pは、活動の備忘録、防災対策特別委員会要旨、編集後記など掲載している。ホームページの議員だよりからアクセスできますのでご覧ください。

次に、井上重久だより配布途中、長崎港にダブル寄港したクルーズ船を掲載する。先ずは、7月31日午前6時に寄港した“Zhao Shang Yi Dun(招商伊敦)”総㌧数47,842㌧、全長228.33㍍、全幅28.8㍍、乗客定員約930人、乗組員数880人、済州島から長崎(出島岸壁)へそして別府に向う。また、同日午前8時に寄港した“スペクトラム・ドブ・ザ・シーズ”総㌧数169,379㌧、全長371.1㍍、全幅41㍍、乗客定員約4,200人、乗組員約1,500人、客室デッキ数18(旅客利用区画)が松ヶ枝岸壁に接岸、博多から長崎(松ヶ枝岸壁)へそして上海へ向う。2024年は上海、済州島から福岡、長崎、沖縄クルーズが計画されている。

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