高木義明総合選対は、12月10日(水)18時30分から長崎市公会堂前広場において「高木義明必勝総決起集会」を開催しました。会場には、高木義明を支援する多くの参加者が集結、前川きよしげ参議院議員より「高木候補は民主党・国にとって必要な政治家であり必ず国会に送り出してほしい」、連合本部神津事務局長より「高木候補は働く者の代表として負けるわけにはいかない。労働者保護ルール改悪を阻止しなければならない」、出身母体の三菱重工労組長船支部酒井隆執行委員長より「負ける差ではない。今回は選挙区で勝利すること。比例区での復活当選はない(九州比例区の名簿順位は二番目に登録されている)ことを肝に銘じ、長崎にとって・働くものにとってどちらが政策を実行できるのか有権者に訴えてほしい」との激励・支援の訴えがありました。
次に、高木義明候補より「厳しい状況の中にあるが皆様のご支援・ご協力を頂き勝利し、1強政治にストップをかけなければならない。残された時間全力を尽くして頑張る、もう一度国政で仕事をさせてもらいたい」との決意の一端が述べられました。仕事帰り・雨のなかであったが、会場は「高木コール」も飛び交い、残された時間のなかで一票一票の積み重ねと支援拡大を図ることをお互い確認しました。この総決起集会を契機に、連合長崎・支援労組会議、高木を支援する関連・諸団体、高木出身母体の三菱重工労組、関連・協力企業等の総力戦で集票活動を展開し、最終局面で相手候補を追い抜かなければならない。(写真提供は三菱重工労組長船支部組織部)