長崎市社会福祉協議会福田支部(冨永スマ子支部長)は、5月12日(金)長崎あぐりの丘高原ホテルにおいて65歳以上の単身者を対象に「福田地区ふれあい食事会」を開催した。社協福田支部では、地域に適応した福祉活動を行い地域ぐるみで住み良い町づくりに努めながら、昭和60年5月より「ふれあい食事サービス」が継続されている。ふれあい食事会は、社協福田支部の役員・評議員並びに食事サービスボランティアを中心に準備が進められ、毎月(8月・1月除く)第2金曜日に実施されている。今回は年1回の野外食事会、あぐりの丘でゆったりとトロン温泉に入り、食事会・散策を企画されたが、当日は悪天候のため「食事会」、「のど自慢のカラオケ」となり和やかな雰囲気の中で親睦・交流を図った。ホテルでの食事とのど自慢のカラオケとなった。
次に、福田中学校区内の大浜町子ども会は、5月13日（土）10時から大浜町公民館において「新1年生歓迎会」を開催した。10時前に公民館に出向いたが、会場にはすでに40名程の会員と役員・保護者が集まっていた。歓迎会では、自治会を代表して私より「勉強も遊びも運動も頑張ろう。自治会では6月11日ペーロン大会を行うので、体験ペーロンに参加して楽しんで下さい」との挨拶を行った。その後、保護者の役員紹介、新1年生から元気な声でそれぞれ自己紹介があった。入学式から約1ヶ月が経過するなか、学校での生活や勉強にも少しずつ慣れて来ていることを感じた。ジャンケンゲーム・ビンゴゲームでの「子ども達の笑顔」は、地域社会の中に元気を与えてくれる。地域で子ども達を温かく見守り、育てて行きましょう。