長崎地方気象台は、3月30日長崎市の桜(ソメイヨシノ)が、平年より6日遅く、昨年より8日遅く開花したと発表、長崎市での満開は4月6日~8日ごろの見込みと予想されている。同気象台によると、3月後半は平均気温が平年より1~2度低い状態が続いたため、開花が遅れたとみられるという。昨日29日は、支援労組・団体へ「井上重久だよりNo44」を配布途中、神社や公園の桜(ソメイヨシノ)を眺めていたら、釛山恵美須神社(飽の浦町)の桜が開花していた。気象庁は3月25日、福岡市と横浜市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表、21日の東京都心に次ぐ開花宣言で、長崎市でもようやく30日の開花となった。桜前線の便りを聞きながら、今後、各地域で桜まつりが開催され、心を癒してくれるものと思われる.