暦が変わって新年度がスタート、未来に向かって新たな旅立ちへの入社式・入学式を迎える時期となった。出会いと別れ、緊張感と新生活への期待・不安が交錯するなか、多くの若者が新社会人としてスタートする。夢と希望を持って、未来に向って大きく羽ばたいてほしい。昨日(31日)は、午前中に田上市長より「長崎市監査委員(議会選出)」の辞令を受け、午後からは「井上重久だよりNo44」を持参しての支援労組・団体への挨拶回りを行った。長崎港内を眺めると、松が枝岸壁には20階建てのビルに匹敵する高さの「コスタ・アトランチカ」(8万6000㌧、乗客乗員約3500人、)が寄港していた。午前中は雨模様であったが、午後からは天気も落ち着き、公園などの桜(ソメイヨシノ)の開花も広がっていた。