三菱重工G労連長崎地区本部と三菱G労連長崎地区本部生活相談室有志は、6月15日平安閣サンプリエール(元船町)において関係者らが出席して、西田実伸氏「旭日双光章受章の集い」を執り行った。旭日双光章とは、各地方において活躍した功労者に多く授与されており、地方自治体の各級議会の議員や、各都市の商工会の役員、業界団体の役員など多く含まれるという。1度の叙勲における授与対象者は、数百名にのぼり、旭日章の各種勲章の中でも最も多く、明治8年に我が国最初の勲章として、制定されたとホームページに載っていた。西田実伸氏(元長崎市議会議員)は、市議5期20年間、市政発展に大きく寄与したことや、日見地区における地域活動などの役職を担っている。
受章の集いでは、三菱G労連長崎地区を代表して塩田淑文執行委員長より「昭和47年4月三菱重工長崎造船所に入社以来、職場委員10年、次長3年、市議5期20年間、様々な思いのなかで、行動力、努力、ご家族・関係者らの支えで今回の受章となった」、西岡秀子衆議院議員より「皆さんが支えての今回の受章である。高木義明元衆議院議員からバトンを受けて3期目の議席を繋いでいる。2期目の戦いでは幹事長として支えて頂いた」とお祝いの挨拶があった。西田実伸氏より「栄えある叙勲は多くの関係者の皆様が頂いたものと思う。世の中の役に立てるよう今後とも頑張って行く」と謝辞が述べられた。高木義明元衆議院議員の乾杯で懇談に入り、渡辺敏勝元県会議員の一本締めで祝宴を閉じた。今後、益々のご活躍を期待すると共に、いつまでも元気で過ごして下さい。