長崎市議会総務委員会副委員長班は、５月16日から18日にかけて北海道旭川市・富良野市を訪問し、行政視察を行っている。５月16日は移動日、昨日（17日）は旭川市議会を訪ね「公共施設マネジメント」「指定管理者制度」「移住・定住促進策」について行政調査を行った。本日（18日）は、富良野市議会を訪ね「新市庁舎への移転」について調査を行うことになっている。長崎市議会の行政視察は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、ここ2年間は中止・自粛を行っていたものの、5月中旬現在、長崎市のワクチン3回目接種率は全体で約60％（65歳以上は88％）の状況となり、基本的な感染症対策をとって調査活動を行っている。行政視察の概要は、帰崎後に掲載する予定である。
