2022年3月29日(火)「県連大会・タウンミーティング」!

国民民主党長崎県総支部連合会(西岡秀子代表)は、3月27日支援団体・労組関係者、支援者ら約150名が出席し「国民民主党長崎県総支部連合会第2回定期大会」を開催した。大会では西岡代表より、「昨年の衆議院選挙において厳しい中でも小選挙区で勝利、比例九州ブロックで1名当選することが出来たお礼の挨拶。ロシアによるウクライナ侵攻に被爆地長崎として、ウクライナ支援を求めていく」、党本部の玉木代表は、「コロナと共存しつつ、100年に1度の危機を、きめ細やかな支援をする必要がある。“対決より解決”へ向け、一つ一つ政策の実現を図っていく。ガソリン税の一部を減税するトリガー条項の凍結解除について、ウクライナ情勢次第でさらに高騰する恐れがあり、早期実現を目指す」との挨拶があった。

来賓挨拶では、高藤連合長崎会長より「あらゆる手段を使って党の政策を訴えてほしい。参議院選挙は7団体懇話会が一枚岩になって戦おう」、その後、上田副知事、政党代表の挨拶があった。活動方針では、統一地方選挙で若手候補者を決定、選挙区ごとに擁立計画を決定する。県連の組織強化に向け、衆院3・4区の総支部設立を進めるなどの方針及び予算、県連役員体制など承認し、ガンバロー三唱で大会を終えた。大会後、同会場で市民と意見を交わすタウンミーティングも開かれ、新型コロナ感染症再拡大の影響により、国の事業復活支援金の支給対象者とならない中小事業者等に対する支援、宿泊事業者、端島航路事業者、観光バス事業者への支援要望などがあった。

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