令和4年第2回長崎市議会定例会は、2月21日から3月11日まで定例会(2月議会)が開かれた。一般質問の際は、議員の自主的離席、理事者の出席制限、傍聴者の自粛要請、対面質問席の運用、アクリル板の設置など感染症拡大防止対策を行い、新型コロナウイルス感染症対策費の補正予算や、令和4年度当初予算・条例の一部改正等の審査を行い可決・同意した。定例会開会中の議員行動においても、会食の自粛、不要不急の外出自粛、県外との不要不急の往来自粛など協力をお願いし、新型コロナ対応の市議会運営を行った。
3月12日閉会後、定例会の主な内容を編集していた「井上重久だよりNo64」を発行した。レイアウトはワンパターン化しつつ、表紙は市議会議長の退任挨拶及び在任中の主な出来事(写真は本会議、恐竜博物館)を、2P・3Pには主な当初予算、一般会計予算の主な事業、4Pは活動の備忘録、総務委員会報告要旨及び編集後記など掲載している。ホームページの議員だよりからアクセス出来ますのでご覧ください。動画は三ツ山地区の桜(ソメイヨシノ)、長崎気象台は29日長崎市の桜が満開になったと発表、平年より4日早く、昨年より6日遅いとしている。