
三菱重工労組長船支部(寺脇克典執行委員長)は、12月26日16時から労働会館(水の浦町)において年末恒例の「仕事納め式」を執り行った。仕事納めにあたり、寺脇執行委員長より「安全諸活動の中で重大災害を防止できたことや、ライフアップ2025の賃金交渉で満額を獲得できたことは評価できる。政策実現活動では、参院選挙において郡山りょう氏の当選を果たしたが、深堀浩氏は残念な結果となり、関係者の皆さんにお世話になった。2025年10月より組織名称も三菱重工労組と従前に戻り、執行部体制も10人から8人体制で活動を進めている」との挨拶があった。その後、会社側及び生活相談室の代表、西岡秀子衆院議員からこの1年を振り返り、お礼と感謝の言葉が述べられ、長船ダイヤモンドクラブ高比良会長の音頭で1年の労をねぎらった。


