9月長崎港へのクルーズ船寄港は12隻、まだまだ昼間の暑さは続くものの、9月最終日を迎えたのでクルーズ船関係を掲載する。先ずは、9月21日に寄港した“セレブリティ ミレニアム”総㌧数91,01㌧、全長294㍍、全幅32㍍、乗客定員約2,000人、広島から長崎へそして済州島 へ向かう。また、9月24日に寄港した“アドラ・マジック・シティ”総㌧数136,201㌧、全長323.6㍍、全幅37.2㍍、乗客定員約5,200人(客室2125室)、中国が自前で建造した初めての大型クルーズ船、上海航路を拠点に運航している。16階建ての巨大な上層建築物は面積4万平方メートル(標準のサッカーコート約6面分)超の共用スペースがあるという。博多から長崎へそして天津に向かう。
次に、9月25日に寄港した“スペクトラム・ドブ・ザ・シーズ”総㌧数169,379㌧、全長371.1㍍、全幅41㍍、乗客定員約4,200人、乗組員約1,500人、客室デッキ数18(旅客利用区画)が松ヶ枝岸壁に接岸、博多から長崎へそして上海へ向う。2024年は上海、済州島から福岡、長崎、沖縄クルーズが計画されている。きょうのマスコミ報道によれば、自民党の石破新総裁は10月9日に衆院を解散し、衆院選を「10月15日公示、27日投開票」の日程とすることを固め、近く表明するという。いよいよ解散総選挙、西岡秀子衆院議員の議席を死守する必要がある。