2015年10月11日(日)長崎三菱信組労組「第45回定期大会」!

2015.10.9 三菱信組労組第45回定期大会①長崎三菱信組労組(辻亮一執行委員長)は、10月9日(金)18時45分からANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルにおいて組合員・来賓含め約100名の参加のもと「長崎三菱信組労働組合第45回(第44期)定期大会」を開催した。辻執行委員長より「金融環境は、資金需要の低迷に加え超低金利が継続するなか、金融機関の顧客獲得競争も激しさを増し厳しい環境にある。今後、収益力向上のため貸出金利息の確保の態勢整備に向け、機動力を最大限に活用し頼られる金融機関となるべく更に意識向上を図る必要がある。一時金・付帯要求は要求通りの回答を得た。“労組員の総力を結集し強固な組織体制を構築しよう“」との挨拶があった。
2015.10.9 三菱信組労組第45回定期大会②来賓挨拶では、酒井執行委員長(三菱重工労組長船支部)より「組織再編に伴う労働条件の統一化、商船・客船をはじめとする会社諸施策への対応、MHPS社新労組の組織体制構築、参議院選挙の勝利に向けともに頑張ろう」、宮本全信連議長より「労働条件の維持・向上、社会的・経済的地位の向上を図ろう。次の全信連議長は町田英昭氏(大東京信用組合従業員組合中央執行委員長)になるのでご支援・ご協力を願う」、渡辺県議より「日頃のご支援に対するお礼及び新幹線を活かした長崎駅周辺再整備事業について」などそれぞれ連帯の挨拶が述べられた。その後、議事に入り第43期一般活動経過報告・決算報告、第44期運動方針・予算案、第44期役員選任の件など、執行部より提案があり、満場一致確認された。役員体制は、辻執行委員長のもと執行役員12名体制(役員の一部交代含む)で新たな活動をスタートした。

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