ゴールディンウィーク(GW)期間中、鶴の港長崎に寄港したクルーズ船を掲載する。先ずは、世界でも最も大きな客船のひとつ、4月28日寄港した“スペクトラム・オブ・ザ・シーズ”船籍はキプロス、総㌧数169,379㌧、全長348㍍、全幅41㍍、乗客定員約4,200人、乗組員約1,500人、客室デッキ数18(旅客利用区画)、上海から長崎へそして鹿児島に向う。令和7年長崎港への寄港は現在13回予定され、上海を拠点に博多、長崎、八代、鹿児島のクルーズが計画されている。また、5月1日に日寄港した“ル・ソレアル”船籍はフランス、総㌧数10,700㌧、全長142.1㍍、全幅18㍍、乗客定員140人、乗組員140人、客室数132室、デッキ数7階層、鹿児島から長崎へ、そして釜山に向う。小さな船体を生かし世界中の港を訪れている。
2025年5月7日(水)「GWのクルーズ船」!
