福田小学校区子どもを守るネットワーク(中村勝文代表)は、10月28日(水)19時から小浦町地区において、校区内の危険箇所の確認、帰宅の遅い児童生徒への声掛け、安全な街づくりの意識向上・啓発等を目的に、学校関係者・育友会、自治会・育成協、少年補導委員・民生委員のメンバーらが参加して、「子どもを守るネットワーク巡回パトロール」を行った。「地域の子どもは地域で守る」という趣旨のもと、福田小学校区においては毎月1回定期的にパトロール及び危険箇所のチェックを行い、子どもたちと地域の大人たちとの交流も図っている。パトロールでは、落下防止の防護策、側溝の溝蓋設置など気になる箇所も一部あった。(写真はパトロール前の伊王島沖の夕焼け、10月28日17時53分撮影)