2019年9月14日(土)「スコットランド歓迎レセプション」!

長崎市ラグビーキャンプ誘致委員会(田上富久会長)は、9月12日(木)19時からホテルニュー長崎においてラグビーワールドカップ日本大会(9月20日から11月2日)に向け、長崎市内で事前キャンプをしている「スコットランド代表チームの歓迎レセプション」を開催した。主催者を代表して、田上会長より「4年間の交流を深め、この日を迎えることが出来たこと、トーマス・グラバーの縁でキャンプ地を決めて頂き感謝したい。大会で素晴らしい成績を残し、長崎との交流が未来につながることを願う」、グレーガー・タウンゼンドヘッドコーチより「練習の環境も生活も全てが素晴らしく、心から感謝している」と、それぞれ感謝の言葉が述べられた。

レセプション会場には、ラグビー協会、経済団体、市民や関係者約350人が参加、ラグビー代表の選手らが入場すると、大きな拍手が上がり握手・ハイタッチが交わされ歓迎を受けていた。スコットランドの代表選手らは、会場の参加者のサインや写真撮影に気軽に応じていた。私も身長の一番高いベン・トゥーリス選手(2.01cm、体重118㎏)と記念写真を撮ってもらったが、体格の違いに愕然とした。私とスコットランドの縁は、2016年(平成28年)8月にスコットランドの公式訪問に参加、アバディーン市及びエディンバラ市との交流促進、2019年ワールドカップ(日本開催)におけるスコッオランドラグビー協会事前キャンプの調印式、ジュニアラグビー長崎選抜(U15)対スコッオランドとの交流試合観戦等の視察からレセプションへの参加となった。

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