2022年12月19日(月)「大浜町自治会餅つき大会」!

大浜町自治会(井上重久会長)は、12月18日(日)9時から大浜公園において地域住民参加のもと「大浜町自治会年末餅つき大会 」を行った。このもちつき大会は、自治会内の大人や子ども達の親睦・交流を図り、地域の絆をつくろうと自治会行事として開催している。新型コロナウイルスの影響を受け、昨年同様、規模を縮小、来賓の案内を控えるなど、基本的な感染防止対策を行なって実施した。大浜公園では、早朝から自治会役員、消防団、ペーロン保存会、東西鶴寿会、子ども会、そして長崎大学のボランティアメンバーら多数の参加のもと、「イチ・ニ・サン、イチ・ニ・サン」の掛け声とともに、70kのもち米をつきあげ、参加者の皆さんにつきたての餅を配布した。

自治会役員らは、前日(17日)午後から備品チェック、もち米洗いなど事前準備を行ない、当日(18日)は7時30分集合で釜戸の準備や臼の段取り、9時30分頃から餅つきを始めた。今回も新型コロナ感染対策と高齢者対策として、もちっこ機2台を活用して対応した。あいにく昨日(18日)は、県内は強い寒気の影響で、この冬一番の冷え込みとなり、早朝から断続的に雪が降り続いた。地域の皆様を中心に慣れた手つきで餅がつかれ、ボランティアで応援を受けた長大生や子ども達へも、餅のつきかたが伝授されていた。また、公民館では役員・ボランティアの婦人を中心に、あんこ餅や食べやすい大きさに餅をまるめていた。子ども達にとっては、楽しい思い出の「餅つき」になった事と思う。関係者の皆様後片付けまで大変ご苦労様でした。

タイトルとURLをコピーしました