中村泰輔後援会（高橋和裕会長）・井上重久後援会（浜本浩邦会長）は、6月12日（水）18時30分からサンプリエールにおいて支援団体・労組関係者ら約160名が集い「中村泰輔・井上重久感謝の集い」を開催した。私の出身労組三菱重工グループ労連長崎地区本部は、後援会とともに4月に施行された統一地方選挙において「中村泰輔県議V!」、「井上重久市議V4」を達成、組織内候補（県議1名、市議4名、町議3名）の全員当選を果たし、その慰労と反省並びに交流を兼ねて「西部ブロック感謝の集い」を開いた。開会冒頭、選挙期間中の活動の軌跡としてDVD放映が流され、後援会をはじめ支援組織・支援団体、各自治会役員、街宣隊、選挙事務所スタッフ、校区組織・支援者の多くの皆様に支えられ「3,806票」を獲得したことをあらためて認識した。
感謝の集いでは、浜本後援会長・並河代表職制・山崎選対長から当選のお礼、参院選長崎選挙区から立候補予定の「白川鮎美さん」、国会開会中にも関わらず急きょ駆け付けて頂いた「西岡秀子衆議院議員」からお祝い・激励の言葉を頂いた。私も挨拶の中で、これまでも・これからも組織・地域の代表として「活力あふれる住みよい長崎」「安心・安全なまちづくり」を目指し、皆様方の期待に応えるべく、選挙戦で訴えた「ものづくり産業の振興」「地域コミュニティづくり」「地域経済の活性化」「皆様が納めた税金の有効活用」などの基本政策実現のため全力を尽くすことを誓った。その後、中村泰輔後援会の高橋会長の乾杯の音頭で歓談に入り、お世話になった皆様方と親睦・交流を図った。ご出席頂きました関係者の皆様、誠に有難うございました。