統一地方選挙の前半戦は、自民が単独過半数を確保し民主党は公認候補10人のうち当選5人と惨敗した。さる、4月11日の最終日、コンビを組んでいる渡辺県議の街頭演説で応援弁士を務めた。福田・小榊地区では、私を応援して頂いている三菱重工の先輩、組織の仲間や同僚・後輩、地域でお世話になったメンバーの皆さんらが集会場に出席されていた。4年前に当選させて頂いた皆さんの顔を見た時、気持ちが高ぶるとともに持ち時間をオーバーするほど、渡辺県議の支援のお願いと地域の課題解決に向けた想いを訴えた。市議選では、与えられた時間内に政策の訴えや決意が述べられるよう、要点をまとめなければならないと感じた。