三菱重工G労連長崎地区本部地域組織中央ブロック(小榊校区)は、9月24日8時30分時から「小榊校区防災パトロール」を実施した。この防災パトロールは、組合役員・校区役員、自治会役員らを中心に地域の危険個所・不具合個所をパトロールし、改善を図りながら住みよい地域をつくろうと適宜実施している。今回は、中村みなと坂連合自治会長(県議)、私(井上)、校区役員6名らで、ゴミを拾いながら、幹線道路沿いの樹木・雑草の現状、通学路の安全点検(イノシシ対策)、街灯・カーブミラーの設置状況など現場確認を行った。これらの指摘箇所は、各自治会から「生活道路環境整備要望書」を長崎市に提出し改善を図るものや、住民自ら対応するものなど関係先と連携を図り対応する必要がある。