長崎市議会6月定例会は、6月7日(木)開会6月22日(金)までの16日間の日程で開催され、一般質問は、12日(火)、13日(水)、14日(木)、の3日間13人が登壇します。昨日12日は、市民クラブの五輪議員より「行財政改革の推進」「東日本大震災のガレキ受け入れの前向きな対応」などについて質疑が行なわれました。先ず、受け入れガレキの検討状況、議会決議を受けての対応について、田上市長より「ガレキ受け入れは、市議会の決議を重く受け止め安全性の確保、市民の理解を得るため焼却灰の埋め立て処分などを含めて具体的検討を進め、出来るだけ早く結論を出す」との見解が示されました。