2015年11月15日(日)基幹労連「県本部第13回定期中間大会」!

2015.11.14 基幹労連県本部第13回定期大会中間大会①基幹労連長崎県本部(江口茂広委員長)は、11月14日(土)13時からホテル矢太楼(長崎市)において召集代議員77名が出席するなか、「職場が原点 思いをひとつに 未来(あした)に向けて!」をスローガンに「基幹労連長崎県本部第13回定期中間大会」を開催した。江口県本部委員長より「AP15春季取り組みは、年間一時金を中心に難しい交渉となったが、人への投資の価値などを強調した粘り強い交渉で昨年以上の水準となった。安全に関しては、休業災害が多発している、手元・足元・周囲の確認など安全作業に徹し、自分は一人で無いことを認識し行動しよう。参議院選挙は、比例代表として組織内候補の“とどろき利治”の再選に向けて全力で取り組もう」との挨拶があった。
20115.11.14 基幹労連第13回定期中間大会③来賓挨拶では、工藤本部委員長より「安全衛生対策は墜落・落下、挟まれ・巻き込まれを撲滅しよう。グローバル経済のなかで、事業がやりやすい産業・労働政策の推進を図ろう。政策実現のため職場の隅々まで突破力を極めよう」、本多連合長崎副会長より「2020年までに連合長崎として1万人の組織拡大を図りたい」、酒井同盟友愛連絡会相談役、渡辺民主党長崎県連幹事長からそれぞれ祝辞が述べられた。定期大会では、報告事項として平成27年度活動報告及び決算報告など、審議事項では安定・安心の生活をめざしてAP16春季取り組み、組織基盤の確立と活性化をめざして内部組織の充実強化、安全・衛生活動の向上をめざす運動方針や予算に関する件、規約の一部改正に関する件が満場一致確認され、ガンバロー三唱で大会を終了した。

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