2017年5月23日(火)小江原校区OB会「第41回総会」開催!

三菱重工労組長船支部地域組織小江原校区OB会(大川美津男会長)は、521日(日)11時から小江原第二集会所において「小江原校区OB会第41回(平成29年度)定期総会」を開催した。大川会長より「OB会長として活動を進めてきたが、体調を崩し退任することになった。今日までご指導・ご協力を賜り感謝する。OB会の運営は難しく、今後新体制に対するご支援をお願いする」、梅本組織部長より「大型客船建造引き渡し、幸町・ボイラー工場の再編、三菱重工労連グループ組合結成の取り組み」、渡辺県議より「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産、長崎港の大型クルーズ船受入れ環境の改善についてなど」、私より「長崎市新庁舎の整備、地域コミュニティを支える仕組みづくりについてなど」それぞれ報告があった。

総会では、物故者に対しての黙祷、会長勇退に伴う花束贈呈、メッセージ披露、慶弔関係の紹介(長寿者祝い・入院者など)が行われ議事に入った。報告事項では経過報告、決算・会計監査報告、審議事項では活動方針、予算案、役員改選の件について審議が行われ満場一致確認された。新OB会会長には上野勝敏氏を選出、上野会長より「先ずは親睦を深め、本部・現役と連携を取って活動を進めたい。校区新聞ほのぼの瓦版の発行を継続して行きたい」との挨拶があった。小江原校区OB会員は35名、活動方針では「ほのぼの瓦版」の適宜発行、校区行事の検討、校区活動の活性化をはかるため諸行事への参加などに努めることが確認された。総会終了後、昼食を取りながら会員・来賓の親睦・交流を深めた。

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