2025年3月3日(月)「国民民主党県連定期大会」!

国民民主党長崎県総支部連合会(西岡秀子代表)は、3月2日支援団体・労組関係者、支援者ら約150名が出席し「国民民主党長崎県総支部連合会第5回定期大会」を開催した。西岡秀子県連代表より「物価高騰の中、国民の生活を守るため、約束した公約の実現に邁進する。国会の中では103万円の壁、ガソリン税暫定税税率廃止等“手取りを増やす”政策の実現に注力している。7月の参院選は7団体懇話会の枠組みで、深堀ひろし予定候補者の必勝を目指して戦う」、党本部古川代表代行より「長崎は参院選の最重点区、深堀氏に国政に地方の声を届ける役割を果たしてほしい。103万円の壁、手取りを増やす政策の合意に至らなかったのは、国民と政権与党の認識が違っていたこと。中小事業者にも賃金を上げる環境をつくり、出て行く金を減らして、手取りを増やす、国民の声を反映する」などの挨拶があった。

来賓挨拶では、連合長崎高藤会長より「被爆80周年を迎えるなか、世界の労働界のリーダーに長崎に来てもらい被爆の実相を見てもらいたい。物価高に負けない賃上げを目指す。本来の国会運営に戻りつつある、参院選長崎選挙区の深堀ひろし、連合推薦比例代表10名の当選を期そう」、その後、大石県知事、政党代表の挨拶があった。活動報告では、長崎1区に西岡秀子を擁立し、相手候補の比例復活も許さない勝利を収め、九州比例ブロックで2議席獲得に大きく貢献できた。活動方針では、第27回参議院通常選挙の取り組みについて、深堀ひろし予定候補者(長崎選挙区)の議席確保を図る。諫早市議会議員選挙の橋本裕太予定候補者(39歳)の勝利に向けて取組む、県政課題への対応、党組織の強化と活動の取り組み、予算、県連役員体制など承認し、大会アピールを採択した。(大会終了後、鉄橋において古川代表代行、西岡秀子衆院議員、深堀ひろし予定候補者らで街頭演説)

タイトルとURLをコピーしました