2013年6月17日(月)福田連合青年団ペーロン大会と街宣活動!

福田ペーロン大会(開会式)長崎市福田連合青年団は、昨日16日(日)9時から福田ヨットハーバーで「第47回福田連合青年団ペーロン大会開会式」を行い、10時から5地区(柿泊・小江・大浜・本町・小浦支部)によるレースが行なわれました。福田地区のペーロンは、永禄5年(1562年)福田浦に停泊中の明船乗組員が大村藩主大村純忠に貿易を願い出ていた間、小船を下ろして舳部に龍首を飾り競漕したのが福田ペーロンの起こりと伝えられています。

福田ペーロン大会〈スタート)昔は三ヶ浦(福田浦、小江浦、手熊浦)七部落が伊王島から福田浦まで三里の海上を競漕し大いに賑わったと語り継がれ、現在は福田連合青年団の皆さんが地域の伝統行事を引き継ぎ、福田地区の一大イベントになっています。15日には、テント張りや備品の準備を行い、昨日のペーロン大会に備えました。昨日は、三菱重工労組長船支部「地域女性役員交流会」の行事と重なり、最後までの観戦は出来ませんでした。関係者の皆さん大変ご苦労様でした。

街宣活動(夢彩都付近)また、民主党長崎県連第1区総支部(高木義明代表)の議員団は、6月15日(土)10時から小雨模様のなかで戸町方面から茂木地区の街宣活動を行い、12時からは夢彩都付近(元船町)において大久保ゆきしげ参議員と「街頭アピール活動」を行ないました。大久保参議員より「県議4年・参議員6年、政治の世界に飛び込んでの10年間の議会活動報告、長崎県の懸案事項であった整備新幹線長崎ルート建設、高規格道路のインフラ整備、長崎港・佐世保港の日本海側拠点港への選定など成果をあげる事が出来た。今後、社会保障制度の一体改革、政治・行政改革などに取り組み、自立と共生社会を目指す」と、買い物客や市民の皆様へ訴えました。

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